クレジットカードを使うのがなんとなく怖い人は結構多いと思います。
この記事を読もうと思ってくれたということは、クレジットカードはなんとなく怖いけど、使ってみよう考えた人だと思います。
ぜひとも、そんな人の背中を押すことができればとても嬉しいです。
クレジットカードは現金を数える必要が無いうえに、支出を把握しやすくなりとても便利です。これを使わずにいるなんて、もったいないですよ!
この記事は広告を含みます。
おすすめのクレジットカードは楽天カードです。
楽天カードこの記事の結論
クレジットカードの何が怖いのかを言語化し、客観的に考えてみましょう!
具体的には3点になるかと思います。
①知らないものだから、怖い
対策:失敗してもいい様に準備しておく。まずは使ってみる。
②不正利用が怖い
対策:危険な使い方をしない。万が一、不正利用された場合に備えておく。
③使いすぎが怖い
対策:利用明細をこまめに確認する。
具体的に何が怖いのか?
何が怖いのかと言われてもピンとこないかもしれないので、本記事にて具体例と対策を挙げていきます。
①知らないものだから、怖い
具体的に何が怖いと言うわけではなく、『なんとく知らないから、怖い』ということはないでしょうか?
それは理屈ではなく感情で怖いのだと思います。
そんな人におすすめの対策は『失敗を想定して準備をしておく』と『まずは使ってみる』とことです。
対策 失敗を想定して準備をする
失敗というほどでもないですが、不安を解消するよう対策しておきます。
・お店で使う際にクレジットカードで支払えなかった場合に備え、現金を用意しておく。
・操作が分からない場合に備え、詳しい人に一緒にいてもらう。
などです。
対策 まずは使ってみる
対策になっていないかもしれません(笑)
ただ、まずは使ってみる事で、未知のものでは無くなります。
そうすることで知らないものへの恐怖心は薄れるはずです。
また、使ってみてどうしても怖い場合は使うのを辞めればいいだけです。
②不正利用が怖い
まず前提としてクレジットカードは使い方を誤れば危険です。
例えば以下のような使い方をすれば危険です。
・利用明細を確認しない
・怪しげなサイトにカード情報を入力する
・人に貸す
ただし、こういった使い方をしていなくても、不正利用のリスクは0にはなりません。
ですが、不正利用を必要以上に恐れていないでしょうか?
例え不正利用されたとしても、カード契約者に過失が無ければ補償が受けられます。

そのため、危険な使い方をしない対策と不正利用された場合に被害を最小限にする対策をした上で、クレジットカードは利用した方が良いと私は思っています。
対策 危険な使い方をしない
不正利用を防ぐ対策です。
・怪しげなサイトにはカード情報を入力しない。
・暗証番号を分かりやすものにしない、使い回さない。
・カードの裏面には署名をしておく。
対策 不正利用された場合に備えておく
万が一、不正利用された場合の被害を最小限に抑える対策です。
・利用限度額を低く設定しておく。
・利用のたびにメール通知が来る設定にしておく。
・利用明細を頻繁に確認する。不審な履歴があれば、カード会社に問い合わせる。
③使いすぎが怖い
使いすぎが怖いとは
①お金を使っている感覚が無く、持っているお金以上にお金が使えてしまうのが怖い
②無駄遣いをしてしまうのが怖い
という意味だと思います。
実はそういった人こそクレジットカードを利用すると良いのはのではないかと私は思います。
なぜなら、現金であろうとクレジットカードであろうと使い過ぎてしまう人は使い過ぎてしまうと思うからです。
しかしながらクレジットカードでは利用金額や利用明細が残ります。
履歴を見直すことで、『使いすぎたな』『無駄なものを買ってしまったな』と振り返りができ、無駄使いを抑えることがます。
対策 利用明細をこまめに確認する
利用明細をこまめに確認することで、使用金額を正確に把握できます。
アプリを入れておくことで利用金額を都度確認できます。
現金以上に正確に支出を把握できるので、見直して無駄使いを抑えることができます。
おすすめのクレジットカード
おすすめのクレジットカードは楽天カードです。
おすすめのポイントは
・年会費無料
・ポイント還元率が1%と高い
・アプリで利用明細が確認しやすい
・楽天ポイントが使いやすい。楽天市場の他、ガソリンスタンドやドラッグストアなどで利用可能
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